2011年3月11日、東日本を中心にしたマグニチュード9.0の巨大地震が発生。東北地方太平洋沖地震と名づけられたそれは、死者行方不明者を数万人規模で発生させ、戦後日本における最大の自然災害として多くの人に記憶されることになる。
しかし、そんな中、場違いな発言が多く聞かれた。今週の魔法少女まどか☆マギカはどうなった。どうなるのか。放送中止するのか。東京アニメフェアが中止になった。運がいい。などなど。
この光景は多分、大正時代にも存在した。
昔も今も、多感な子供たちはこの光景を記憶する。いつまでも記憶する。その子供たちが成長し、大人になって、塗炭の苦しみの中で自分の幸せを優先させようとする連中についてどう思うのか。どう思ったのか。
それは誰にも分からない。
けれども、東京において秋葉原はオタク文化の中心地として発展を遂げた。けれど、阪神大震災を経験した関西では、特筆するようなオタク文化の中心地は存在していない。
偶然かもしれないけど、ね。
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